核シェルターの種類

子供たちを守る「防災・核シェルター」

シェルターには、さまざまな規模のものがあります。中でも急務となっているのは、小中学校の校庭の地下に、シェルターを設置することです。

日本では多くの学校が、一時避難場所に指定されており、学校にシェルターを設置すれば、核攻撃や津波から子供たちの命を真っ先に守ることができます。

非常用食糧も、あらかじめシェルター内に備蓄しておけば、さらに安心です。

 

シェルター設置で、災害に強いまちづくりを

また、一般家庭や企業が、独自にシェルターを設置しようと思っても、価格が高いためなかなか普及しません。家庭用シェルター設置や地下街のシェルター拐取公示に、国や自治体が助成金を出すなどして、ミサイル攻撃や災害に強いまちづくりがを進めることが求められています。

 

1.エアコン型シェルター

マンションなどの一室に設置するタイプの、簡易型シェルター(空気ろ過装置)。日常の生活空間が、そのままシェルターになる。1台約280万円から。

 

 

2.地下埋設型シェルター

自宅の庭や地下に埋設する、家庭用の地下埋め込み型シェルター。もともと核シェルターは軍用に開発されたものであるため、アメリカ製、イスラエル製などが中心で、まだ国産のシェルターはない。1台1000~3000万円前後。

 

3.大型公共シェルター

小中学校の校庭や、公共施設の地下などに設置する大型シェルター。地域住民や通勤中の人々を収容する。各家庭にシェルターがなくても、Jアラートが鳴ってから3~4分で逃げ込める場所に公共シェルターがあれば、多くの生命が助かる可能性が高い。将来的には学校の他に、地域防災計画の一環として、児童公園や空き地などにシェルターを埋設することが望ましい。